創業以来のベストセラー商品!
商品番号:004
【商品説明・仕様】
【絵心経のはじまり】
絵心経が最初に作られたのは今から約三百年前の1700年の初め頃、現在の岩手県(南部地方)で生まれたといわれています。
その当時文字のわからない人でも心経が唱えられるようにしたのが、この絵心経です。
これにより文字の読めない人たちにも絵を判読することで、心経信仰は深く浸透していきました。
この経本は絵と漢文が平行し、中間には子供でも読める様にひらがなを入れてあるのが特徴で、著者の坂口密翁師も「文盲の人達の素朴で純真な信仰は本当に尊いものであり、心の灯としてこれを受け継ぎたいと願っている」と申されております。
●仏説入り
●17×9cm
●専用タトー袋付
※200冊以上ご注文の場合本体に名入れ箔押可能。但し、単価¥30増、初回版代¥5,000(いずれも税別)